지반 환경 공학의 새로운 관점 : 건설 발생 토류의 유효 활용

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목차

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內容

   21世紀, 地盤環境工学の分野ではどのような技術展開が要請され, また可能となるのか.
   本書は, 建設発生土類についての総合的な技術開発がとりわけ急務であると考える編者らが, そのテーマのもとに, さまざまな角度から取り組んだ研究の成果をとりまとめた書. ここにいう建設発生土類とは, 建設発生土, 建設汚泥, 石炭灰, 泥岩, スラグ等を指し, それらの材料特性や, 地盤改良・SCP・盛土等への活用について解説するとともに, 「建設発生土類有効活用センター」の設置を, ケーススタディとして, その大量使用を前提とした新しい人工島構築工法「干拓盛土工法」を紹介しつつ,提唱している.


目次

     第1章 序論
          1.1 歴史的転換期の渦中にある技術と工学
          1.2 産業活動と環境保全
          1.3 研究開発のコンセプトと課題解決の方向

     第2章 建設発生土類の現状とその背景
          2.1 発生土類の定義・分類と関係基準・法規
          2.2 建設副産物
          2.3 産業副産物

    
第3章 材料特性の解明
          3.1 新しい建設材料
          3.2 泥岩の特性
          3.3 石炭灰改良土
          3.4 石炭灰固化物
          3.5 還元スラグ改良土

    
第4章 新しい地盤工学分野の創出
          4.1 新しい技術開発とその背景
          4.2 建設発生土類を活用した地盤改良工法
          4.3 石炭灰固化物のSCP材としての活用
          4.4 還元スラグ混合土の盛土材としての活用

    
第5章 発生土類を有効活用するためのシステムおよびセンターの提案
          5.1 システムおよびセンターの必要性と技術課題
          5.2 技術課題解決のための方策
          5.3 有効活用センターの提案
          5.4 ケーススタディ

    
第6章 将来の展望


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