댐 관리의 수문학 : 하천 유역의 홍수 예측을 중심으로
ダム管理の水文学 : 河川流域の洪水予測を中心として- 목차
목차
內容
全国約600のダムを対象に行ったアンケート結果に基づき, ダム管理の問題点を抽出し, その流出モデル等を解説. 実務家向けに実用的でコンパクト, わかりやすい構成となっている.
目次
1 ダム貯水池の流水管理上の問題点
1.1 アンケート項目と対象ダム
1.2 一般的事項
1.3 水管理体制の現状
1.4 水文観測の現状
1.5 洪水予測の現状
1.6 渇水予測の現状
1.7 参考意見
1.8 ダム貯水池の流水管理上の問題点と本書の構成
2 ダム管理のための流出モデル
2.1 流出モデル
2.2 長短期流出両用モデル
2.3 タンクモデル
2.4 貯留関数モデル
2.5 表面流モデル
2.6 洪水到達時間式
3 高水流量の実時間予測
3.1 実時間流量予測の考え方
3.2 カルマンフィルタ
3.3 拡張カルマンフィルタ
4 高水流量の実時間予測法の比較
4.1 状態量修正法の補足
4.2 統計的線形化フィルタ
4.3 逆算推定法
4.4 実流域における実時間予測例
5 流域平均降水量の推定
5.1 降水量の観測
5.2 流域平均降水量の推定
5.3 流域平均降水量推定法の改善?大迫ダムの事例?
5.4 積雪量・融雪量の推定
6 流域蒸発散量の推定
6.1 蒸発散量の推定
6.2 マッキンク式
6.3 ペンマン式
6.4 アルベドを考慮したマッキンク式
7 低水流量の実時間的予測
7.1 低水流量の予測
7.2 季節別渇水持続曲線法
7.3 長短期流出両用モデルによる実時間的渇水予測法
7.4 適用例