세계 측지계와 좌표 변화
世界測地系と座標変換목차
內容
世界測地系への移行による座標系や座標変換についてやさしくわかりやすく解説。
特に実際の測量や地図に関連する事柄についての実例、 図を多用。 従来の教科書になかった一歩進んだ内容。
目次
第1章 基礎編
1.1 座標系とは
1.2 楕円体とは
1.3 三次元直交座標系
1.4 三次元のベクトル
1.5 座標系と楕円体の関係→三次元直交座標系と回転楕円体
1.6 同じ場所の地理座標(緯度・経度)が異なった
数字で表される2つの理由
1.7 座標系の方向の決めかた
1.8 座標系と楕円体を切り離して考えるとわかりやすい
1.9 地理座標値から三次元直交座標値の換算(楕円体換算)
1.10 三次元直交座標値から地理座標値の換算(楕円体換算)
1.11 標高は[座標系,楕円体]に依らない
1.12 3種類の高さ
1.13 間違いやすい・まぎらわしい
1.14 地理座標値から地理座標値への変換方法
第2章 座標系と座標変換
2.1 座標変換式
2.2 実際の座標変換例
2.3 座標変換パラメータの数
2.4 逆方向の変換の変換パラメータ
2.5 座標変換とは何か?
2.6 7つの座標変換パラメータによる座標変換
2.7 3つより7つの変換パラメータが良いとは限らない
2.8 固い(精度の高い)測地網(多面体)を作れば自由自在に座標変換が可能
2.9 座標変換で残すべき情報
2.10 「WGS―84」とのつきあい方
2.11 IERS
2.12 重要な座標変換パラメータ
2.13 座標変換プログラムセットtrns96(HP―UX10.01版,
SunOS5.x版,LINUX版,Windows95DOSターミナル版)
2.14 GUI座標変換プログラムtrns99for Windows95
2.15 tky2wgs for Windows
2.16 座標変換プログラム,座標変換パラメータの使い分け方
2.17 バイリニア補間法(Bilinear Interpolation)
2.18 地域毎の座標変換パラメータ(tky2wgsの場合
2.19 地域毎の座標変換パラメータ(TKY2JGDの場合)
2.20 [日本測地系2000:GRS80]と
[日本測地系:ベッセル楕円体]の関係
第3章 楕円体
3.1 色々な準拠楕円体(回転楕円体)とそのパラメータ
3.2 各国の準拠楕円体
3.3 GRS80楕円体について
3.4 楕円体投影計算で残すべき情報
第4章 座標系,楕円体の応用
4.1 ベクトルの座標変換
4.2 GPS静的測位におけるバイアス
4.3 GPSやVLBIの基線解析
4.4 任意の座標系,楕円体上のジオイド高
4.5 ジオイド高一定の範囲
4.6 地球は丸いⅠ
4.7 地球は丸いⅡ
4.8 緯度,経度だけの座標変換をどうするか?
4.9 GPS電子基準点の座標値
4.10 地球重心系の利点
4.11 3パラメータの利点
第5章 世界測地系になってかわることITRF座標系,GRS80楕円体の世界
5.1 「世界測地系」と「測地成果2000」
5.2 楕円体に関わるパラメータ
5.3 平面直角座標値(X,Y)を地理座標値(B,L)に換算する
際に使用する係数
5.4 弧長
5.5 日本の領土は狭くなる?
5.6 方位角は変わる
第6章 座標系に関連するプログラム
6.1 平面直角座標値と緯度経度の換算を行うプログラムXY2BL
for Windows95/98
6.2 UTM座標値と緯度経度の換算を行うプログラムUTM2BL
for Windows95/98
6.3 日本測地系と日本測地系2000の変換を行うプログラムTKY2JGD
for Windows95/98
6.4 ジオイド高データの座標系
:楕円体を変換するプログラムJGEOIDTRN97for Windows95/98
6.5 ジオイド高データの座標系
:楕円体を変換するプログラムGEOID2001for Windows
6.6 2点間の距離を計算する関数geodesic.c, eliptic.c,および,
プログラムgeo2000for Windows
6.7 座標変換プログラムセットtrns2000