에코 붐을 묻는다! 동대생과 배우는 환경학

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목차

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內容

   これから「環境問題」を学んでいく人たちに必要となる考え方や方法、 視点や技術を、 各分野の第一人者がわかりやすく語った。 東京大学で毎年、 1、 2年生向けに開講されるテーマ講義「環境の世紀」を元に編集。 工学や農学、 経済学、 文化人類学、 科学史・科学哲学など、 幅広い切り口から問題にアプローチし、 本質に迫った。


目次

     Ⅰ 我々は環境問題の捉え方を間違えていないか?
       
第1講 環境「問題」の現在…廣野喜幸
        第2講 予防原則と世代間倫理…村上陽一郎
        第3講 環境と人間の経済…丸山真人

     Ⅱ 工学と技術は環境問題を本当に解決しているのか?
       
第4講 「ビジョン2050」と知識の構造化…小宮山宏
        第5講 水素化社会に向けた燃料電池の技術…山口猛央
        第6講 都市の活動と環境負荷…花木啓祐
        第7講 人口減少・環境重視時代の都市再生…家田 仁

     Ⅲ 環境問題の現場では何が起こっているのか?
       
第8講 ドイツ―「環境先進国」の実状…ウルリッヒ・ハインツェ
        第9講 アフリカ―水の環境と日本の国際協力…村上雅博
        第10講 メキシコ―作物栽培と水資源の有効利用…森田茂紀
        第11講 マレーシア―エコツーリズムとそのアイロニー…山下晋司
        第12講 日本―食から見た環境問題…環境三四郎

     Ⅳ 環境学を学ぶ人たちへ
       
第13講 東大に環境学は可能か?…山下英俊

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