마을만들기(마치즈쿠리) 학습
まちづくり学習목차
內容
小学校の総合学習等での「まち学習」が学校教育の場面で子どもたちを育み、 さらに地域社会において多様な住民と「まち」との関わりを育んでいくことこそが「まちづくり学習」の目指す目標である。 「まち」を学ぶ方法に、全国共通の形式などなく、 地域で何にこだわり、 何を思って「まち」を育てていくのか、 それを自分たちで再確認するためのプロセスとして、 「まちづくり学習」は大きな効果を発揮するはずである。 本書では、 全国各地で模索的に展開されている多様な「まちづくり学習」を客観的に評価しながら、 「まち」を育てる技術の習得をめざすものである。
目次
第I部 理論編
1章 「まちづくりを学ぶ」ということ
1-1 まちづくり学習とは
1-2 この本を上手に使うために
2章 「まち学習」の視点
2-1 学校教育とまち学習
2-2 英国の住環境学習
2-3 City Building Education
3章 「まち学習」から「まちづくり学習」へ
3-1 都市計画のとびらをひらく「実践まちづくり」学習
3-2 まちづくり学習とNPO
3-3 大学と地域との接点となるまちづくり学習
4章 「まちづくり学習」から「まちづくり」へ(紙上座談会)
第II部 実践編
1章 まちを「つくる」「たべる」学習のススメ
「まち学習&まちづくり学習」実践レシピ
(1) メニューを考えよう(まちと「なかよくなる」ことからはじめよう
メニューの中にたべたいものを入れる)
(2) 素材を探そう(わくわく探検隊
子どもたちはおいしい素材を知っている
まちのお宝・みつはま生活博物館-エコミュージアムのすすめ)
(3) 料理してみよう(みんなでトライ「まちづくりシミュレーション」
得意料理はインターネット)
(4) おいしく仕上げをしよう(創造的な「けんか」のススメ
料理の本家本元「家庭科」で味付けする)
(5) たべてみよう(仙台・ヘルシンキ子ども会議/もう一度たべてみる)
(6)フルコースメニュー
(半年かけて素材をじっくり煮込む/よってたかって素材を仕込む/
アラカルト料理でおいしさ倍増/公園づくりから学ぶ「参画」/
三世代遊び場マップづくり)
2章 『まちづくりブック』のつくり方・使い方・育て方
2-1 まちづくりブックって何だろう
2-2 つくり方
2-3 使い方
2-4 育て方
3章 「まち学習」「まちづくり学習」タウンページ