베이징, 상하이 건축 가이드 북

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內容

   訪れるたびに違った表情を見せる中国。 著しい経済の発展と人々の熱気がそれを加速させていて、 都市の風景も日を追うごとに変化している。 特に北京と上海の2大都市は、 2008年の北京オリンピックと2010年の上海万博に向かってその勢いは留まることを知らず、 現在も続々と新しい建築が立ち上がっている。
   本書は、 世界的に注目されるこの2大都市に焦点を絞り、 1900年前後から現在までの近代・現代建築を紹介している。 建築の選択、 執筆、 撮影については、 清華大学、 同済大学、 文築国際の協力を全面的にいただいた。
   北京と上海は、 歴史の深さや生い立ちは違っているが、 この2大都市に現在の中国の表情が凝縮されているといっても過言ではあるまい。 ぜひ、 本書を手にとり中国の過去と未来に触れていただきたい。



目次

 
    1.  北京
         - 北京東部:朝陽門、建国門周辺
         - 北京中心部:天安門広場、王府井周辺
         - 北京西部:復興門、阜成門周辺
         - 近郊北西部:精華大学周辺
         - 近郊部+郊外

     2.  北京のトピック
         - 北京の歴史と歴史的建築物について
         - 北京のバー文化:増殖と移転と
         - 北京の建築家:状況を乗り越えていける人たち
         - 歴史と現代の共生
         - 混合ing:北京オリンピック、都市と建築

     3.  上海
         - 浦東:陸家嘴地区周辺
         - 浦東:世紀公園周辺
         - 外灘、南京東路周辺
         - 人民広場周辺
         - 南京西路、淮海中路、衡山路周辺
         - 近郊部+郊外

     4.  上海のトピック
         - 上海の歴史と歴史的建築物について
         - 上海超高層建築事情
         - 外灘の建築
         - 上海のホテル事情
         - 上海建築家事情
         - これからの上海:持続的発展が可能な万博、持続的成長が可能な上海

     索引
     執筆者紹介、クレジット


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