목재 과학 핸드북
木材科学ハンドブック목차
內容
木材の種類、組織構造、性状、加工、保存、利用から再利用まで網羅的に解説。森林認証や地球環境問題など最近注目される話題についても取り上げた。木材の科学や利用などに関わる研究者、技術者、学生の必携書。
目次
1 木材資源
1.1 概論
1.2 木材利用と地球環境
1.3 日本の木材資源
1.4 世界の木材資源
1.5 森林認証と木材資源
2 主要な木材
2.1 概論
2.2 日本の木材
2.3 北米材
2.4 ロシア材
2.5 熱帯産材
2.6 アジア大陸・台湾産材
2.7 オーストラリア・ニュージーランド産材
2.8 ヨーロッパ産材
2.9 木材の識別
3 木材の構造
3.1 概論
3.2 巨視的構造
3.3 顕微鏡的構造
3.4 細胞壁の構造
3.5 木理,肌目,杢
3.6 木材の欠点と異常材
4 木材の化学組成と変化
4.1 概論
4.2 主要な木材成分
4.3 木材の抽出物
4.4 木材の香り
5 木材の物理的性質
5.1 概論
5.2 密度と比重
5.3 木材中の水分
5.4 収縮・膨潤
5.5 水分移動
5.6 熱に対する性質
5.7 電気的性質
6 木材の力学的性質
6.1 概論
6.2 木材の力学的性質
6.3 力学的性質に影響する因子
6.4 粘弾性
6.5 木材の強度等級区分と許容応力度
6.6 木材の接合と強度
6.7 構造用木材の非破壊検査
6.8 音響的性質
6.9 楽器用木材
7 木材の乾燥
7.1 概論
7.2 天然乾燥
7.3 人工乾燥
7.4 特殊乾燥
7.5 乾燥による損傷と材質変化
8 木材の加工
8.1 概論
8.2 製材加工
8.3 プレカット加工
8.4 曲げ加工
8.5 圧密化
9 木材の劣化と保存処理
9.1 概論
9.2 微生物による劣化
9.3 虫害
9.4 光による劣化
9.5 塗装
10 木材の改質
10.1 概論
10.2 防火処理
10.3 WPC(ビニル重合体)
10.4 フェノール樹脂処理木材
10.5 PEG処理木材
10.6 化学修飾による改質(アセチル化木材とホルマル化木材)
10.7 改質効果の発現機構
11 製材と木質材料
11.1 概論
11.2 接着
11.3 製材,集成材,単板積層材
11.4 合板
11.5 木質ボード類の種類
12 その他の木材利用
12.1 概論
12.2 パルプおよび紙
12.3 木材の加水分解
12.4 エネルギー源としての利用
12.5 工業用原料(ケミカルス)としての利用
12.6 その他の木材利用
13 木材のリサイクルとカスケード利用
13.1 概論
13.2 廃棄木材の種類
13.3 再利用と再資源化
索 引
樹種名索引