스미스 챠트 실천 활용 가이드 : impedance 정합 기반 소프트웨어를 사용한 응용방법

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목차

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內容

  インピーダンス整合は、 回路設計者にとって必須の問題です。 インピーダンス解析には古くからスミス・チャートが使われています。 つまり、 スミス・チャートを理解するということは、 回路設計者、 特に高周波回路を扱う技術者にとって重要です。
 本書は、 スミス・チャートの基礎と活用方法を解説しました。 また、 筆者が厳選したスミス・チャート用シミュレーション・ソフトの効果的な活用例を事例毎に取り上げて解説しました。
スミス・チャートのしくみと、スミス・チャート用シミュレーション・ソフトを使ったインピーダンスの解析方法を学ぶことができます。
 学習に役立つスミス・チャートとイミタンス・チャートが巻末に付いています。


目次

     第1部 基礎編

      第1章 インピーダンスとスミス・チャート
       1-1 インピーダンスは平面で考える
       1-2 スミス・チャートの原理と得られる情報
       1-3 特性インピーダンス(Z0 )とインピーダンスの正規化

      第2章 インピーダンスとアドミタンス
       2-1 直列回路⇔並列回路の相互変換
       2-2 直列接続時と並列接続時の合成インピーダンスの求め方

      第3章 スミス・チャートの使い方
       3-1 特定の周波数でL,C,R を可変する
       3-2 特定のL,C,R で周波数を可変した場合
       3-3 伝送線路上のインピーダンスの動き

      第4章 アドミタンス・チャートの使い方
       4-1 特定の周波数でL,C,R を可変する
       4-2 特定のL,C で周波数を可変する

      第5章 RFトランスまたはアッテネータを挿入した場合
       5-1 Q 円弧を描く式
       5-2 Q 円弧の描き方とQ の求め方,そしてRFトランスを通して見た軌跡
       5-3 アッテネータを挿入したときの軌跡

      第6章 イミタンス・チャートの使い方
       6-1 直列回路? それとも並列回路?
       6-2 直列回路⇔並列回路の変換
       6-3 LC 共振回路と負荷が組み合わされたときの軌跡

      第7章 マイクロ波での考え方
       7-1 分布定数回路
       7-2 インピーダンスの測定


      第2部 応用編

      第1章 インピーダンス整合
        1-1 インピーダンス整合の目的
        1-2 インピーダンス整合と「共役」関係は,とても重要

      第2章 集中定数回路でインピーダンスを整合する(狭帯域)
        2-1 2素子LC 回路によるインピーダンス整合の基本
        2-2 3素子以上のLC 回路によるインピーダンス整合
        2-3 LC 同調回路でインピーダンス整合する

      第3章 分布定数回路によるインピーダンス整合(狭帯域)
       3-1 伝送線路の波長に対する長さを利用してインピーダンスを整合する
       3-2 伝送線路をスタブとして使用する方法
       3-3 分布定数の同調回路でインピーダンス整合する方法

      第4章 高周波トランス,アッテネータによるインピーダンス整合(広帯域)
       4-1 RFトランスによるインピーダンス整合(変換)
       4-2 高周波トランスとLC 回路の組み合わせ回路による整合(狭帯域)
       4-3 アッテネータによるインピーダンス整合(変換)

      第5章 能動回路のインピーダンス整合
       5-1 高周波電力増幅器の設計
       5-2 真空管を使った高周波電力増幅器の設計
       5-3 小信号高周波増幅器

      第6章 受動回路のインピーダンス整合
          6-1 電力分配器と電力合成器のインピーダンス整合
       6-2 給電線とアンテナのインピーダンス整合
       6-3 スミス・チャートを使ってアンテナ・チューナを設計する
       6-4 スミス・チャートを使ったフィルタの設計の実際

      第7章 そのほかの応用
       7-1 インピーダンス整合とEMI対策
       7-2 LC 整合回路定数から負荷インピーダンスを逆算する
       7-3 伝送線路の損失と負荷インピーダンスの測定

      CD-ROMの使い方
      索引

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